7 里山再生・保全プロジェクト~「市民の森」から里山の再生と保全に取り組もう~
目標
○岩殿丘陵に広がる「市民の森」(32ha)が訪れる人にとって魅力ある里山となるよう、憩いの場やレクリエーションの場として有効活用していくことを目標とします。
○「市民の森」でのモデル的な取組をきっかけとして、私有地における里山保全活動を広げ、市民にとって親しみのある、生きもの豊かな里山を取り戻すことを目標とします。
内容
(1)「市民の森」の里山利用(モデル事業)
○里山の再生、保全活動を展開するための推進組織として、市民ボランティアグループを充実します。
○里山の多様な利活用方策を試行するため、「間伐手入れエリア」や「昆虫の森エリア」などの区分を設け、利用ルールを導入した上で、多様な里山再生、保全活動を実践します。
○伐採などの本格的な里山保全技術を有する人材や組織を増やすため、里山ボランティア育成プログラムを策定します。
○「市民の森」での実践活動を定期的に情報発信します。
(2)私有地の里山利用(全市展開事業)
○里山の整備を希望する自治会や森林所有者と、整備活動に協力するボランティアとを仲介する仕組み(「里山バンク」の登録制度等)を整備します。
○こども広場の制度を活用することで、里山の再生や保全を推進するモデルケースをつくります。
○子どもたちの生きる力を育む里山公園づくり、里山の価値を共有化するための情報発信など、里山の魅力を伝える取組を推進します。