6 バイオマスタウンプロジェクト~地域の資源をいかしたバイオマスを有効に使おう~
目標
○間伐材や製材時に発生する残材、街路樹や家庭からの剪定枝などは、エネルギーとして使える資源(バイオマス)ですが、クリーンセンターに持ち込まれる木材資源は、可燃物の中の約7%(年間約2,500t)あります。そこで、地域で発生する木質バイオマス資源をいかすため、焼却処理される選定樹木の1割をエネルギー資源等として活用することを目標とします。
○家庭からの廃食油を回収し、BDF(バイオディーゼル燃料)などにリサイクルするため、焼却処理される廃食油12,000ℓ(年間)のうち4,000ℓを回収し、BDFとして3,000ℓを精製し、市内で利用することを目標とします。
○「菜の花プロジェクト」(菜種を栽培し、搾油し、食用油として利用した後、廃食油を回収し、BDFなどにリサイクルする循環型事業)を進めるため、市内の農地2ヘクタールで菜の花栽培を始め、菜種4t、菜種油を1,200ℓ精製(年間)し、市内で利用することを目標とします。
内容
○バイオマスの活用について理解を深め、学習や広報活動を進めます。
○剪定樹木や間伐、除伐材などの木質系バイオマスを活用する地域循環の仕組みを構築し、エネルギー資源等として積極的に活用する取組を進めます。
○家庭からの廃食油を地域で回収し、BDFとして精製し、地域で利用する地域循環システムを構築します。
○菜の花プロジェクトを推進する仕組みをつくり、遊休農地の利用や菜種油の活用を推進します。