3 有害化学物質削減プロジェクト~合成洗剤から「せっけん」へ、身近な環境リスクを減らそう~
目標
毎日使う洗剤は、天然の油脂とアルカリを成分とする「せっけん」と、石油からつくられ香料や蛍光増白剤などが添加された「合成洗剤」の2種類に分けられます。せっけんは分解が早く環境負荷も少ないのですが、合成洗剤は分解が遅く、魚などの水棲動物の生態系への悪影響が心配されます。そこで、合成洗剤からせっけんへの転換を目指す「せっけん運動」から始め、暮らしの中の有害化学物質の使用量を減らすことを目標とします。
内容
○合成洗剤からせっけんへの切り換えを促進する活動に取り組みます。
○有害化学物質およびPRTR制度(有害化学物質がどこからどのくらい排出されているかを把握するための仕組み)の学習、普及啓発を行います。
○人の健康や生態系への有害な影響を与える可能性を「環境リスク」といいます。化学物質のもつ環境リスクについて、市民、事業者及び行政が情報を共有化した上で、意見交換を通じて環境リスクを減らす取組(リスクコミュニケーション)を進めます。